ロシア正教会で、明治24年に完成している。ピザンチン式建築は神田ばかりか東京の名所にあげられ、 国の重要文化財である。鐘の音はいまでも、ビル街を響きわたる。なおこの鐘は、 函館のハリストス正教会から、もってこられたという。 お茶の水駅の聖橋口からすぐ近く。
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