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日程：令和元年12月18日～12月19日
場所：東京国際フォーラム Ｅホール
令和元年12月18日(水)～12月19日(木)の2日間、有楽町の東京国際フォーラムにて「見て！食べて！体験しよう！組合まつり in Tokyo2019 ～技と味の祭典～」に東京都鍍金工業組合と東京鍍金公害防止協同組合が合同で展示を致しました。
各支部よりご提供頂きました展示品は下記の通りです。
・城東支部 純金めっきした「金塊(レプリカ)」、金めっきをした本物の「バイオリン」、レーザーでアルミ板を加工し、アルマイト加工した「めっきマーク」
・中央支部 90年以上歴史のある「子ども神輿」をピンクゴールドに修繕し展示、車体のフレームを古美加工し、サドル部分の留め金を金めっきした「自転車」
・足立支部 ドイツ製の「ツタンカーメン王の黄金のマスク(レプリカ)」、ツタンカーメンの黄金の「マスクプレート(金めっき、銀めっき）」
・葛飾支部 全長30㎝の「トンボ」、金めっきの花びらの「桜の木」、その他ほか「貝殻」「葉脈」「落花生」「ライター」等
・西部支部五月会(青年部) 昭和51年に発刊しました「メタライザーの活躍」を再印刷
各支部より多くの展示品をお借り頂き、誠にありがとうございました。展示品の紹介及びめっきについての説明など行いながら、昭和51年に西部支部青年部が発刊しました「メタライザーの活躍」を会場に訪れた年配の方や小さなお子様連れに手渡し、喜ぶ姿を見せて頂きました。開催期間にお手伝い頂きました皆様には大変、感謝しております。また、当日は東京都の小池都知事をはじめ、都議会議員の先生方、組合員の皆様、多くの関係者の方がブースにお立ちより頂き、心より感謝申し上げます。
来場者数は東京都中小企業団体中央会の発表によりますと、前回開催時は6,000人に対し、18日19日の来場者合計が1万人を超え、大盛況となりました。
